Tom Cruiseつながりでもう一本。
ネタバレあり。結末知りたくない人は見ないでね♪
こちらも若干期待しすぎた感があります。
映画冒頭の宇宙人の攻撃に遭うシーンは、すごいパニック感が出ててよかった。
ちょっとアメリカ版GODZILLAを彷彿とさせるよね。
でもねー、細かくみるとツッコミどころ満載の映画でしたね。
自分的に一番ありえなかったのはですね、主人公レイが子供達にパンを食べさせるシーン。
ピーナッツバターサンドを作るんですが、娘はアレルギーだから食えないとか、息子は腹空いてないとか言って食わないわけですよ。
それにブチ切れたレイが、窓にピーナッツバターサンドを投げ付けるんですね。コレがいただけない。いくら宇宙人の侵略に遭い、極限状態に達しているといっても、物にしかも食べ物に当たるとは何事ですか!これから確実に食糧難になると分かっているにもかかわらず。罰が当たるぞ!!本当にヾ(*`Д´*)ノ
・・・・・・フゥ(´ー`)y-~~少し熱くなってしまった。
他にもツッコミたいところはいくつかあるんですよ。
何で息子のロビーは宇宙人を倒しに行ったはずなのに、いつの間にか実家でのんびりしてるんだ(*`Д´)
とか、宇宙人の最後のお粗末な滅び方はなんだ(*`Д´)
とか、Morgan Freemanのナレーションは必要なのか!?だったら大統領役で出演した方が・・・(笑)とかね。
でも俺がこの映画を観て一番感じた事は、もちろん宇宙人の侵略もおっかねぇんだけどそれ以上に、何するかわかんねぇ極限状態に達した人間の方がおっかねぇなって思った。
人間の敵はいつも人間なんだよ。((((;゚Д゚))))コワイヨー